上手側に一人で動かせる大きさの「ドア」を作って、そのドアを引っ張り出したり舞台袖に隠してたりして終わりです。
あれがスタッフが少ない状況で出来る一番いいアイディアだったと思います。
Mr.myfriendNo.nineの
上演データページに大ざっぱな見取り図があるので、参考にならないかも知れませんが参考にしてみて下さい。
ちなみにオリジナル公演のスタッフ達は密かに「アスクがすんでる部屋は、実はナインとパストが暮らした部屋だったのだ!!」って裏設定を作ってたみたいです。
「だからマグカップも一緒なんだぜっ!」って、小道具を使い分けない事の言い訳にしたりして結構面白かったですね。
まあ・・・それだと色々破綻しそうですが、なにごともアイディアということで。